侍体験

其の一【草】
往来で同輩と会った時は「草」の例で、お互いに一旦停止して、両手を下げて目礼する。

其の弐【行】
勤務中などに上司とすれ違う時は、もう少し丁寧な「行」の礼をする。
きちんと停止して、手を膝に付け、深々と頭を下げるのだ。

さらに貴人へお目通りするときは、最高に丁寧な「真」の礼をする。
畳に座り、親指を広げ、人差し指と中指を揃えて、三本の指でひし形を作る。
そのひし形の真ん中に顔を伏せて、畳に鼻を擦り付けるかのようにして、平伏する

運動前の準備運動と言えば･･･そう！ラジオ体操！！身体を解してこれから始まる辛く苦しい修行を乗り越えよう♪

抜刀を行う前に帯刀から覚えて頂きます。時代や用途によって差し方は変わります。しっかり覚えて抜刀を覚えよう！！

抜刀の10倍難しい？？安全に目を瞑ってでも納刀できるように練習してみよう♪
ご希望があれば納刀３本勝負も受けます。挑戦者求む！！

基本にして最強の構え方、正眼の構え綺麗に構えてみよう！これで貴方も最強武士？
剣先は相手の喉をイメージして構えてみよう！！

刀の動きは最小限である事。振りかぶると味方を傷つけ振りも遅い！極論すればその体勢から剣を振り下ろす事だけであり、斬り下ろす攻撃に限れば凡そ全ての構えの中で最速の行動が可能である

刀を立てて頭の右手側に寄せ、左足を前に出して構える、八双の構えとも書き、陰の構え、木の構えともいう。立物がある兜を着用している際に刀を大きく振りかぶるのが難しい場合の構えである。

真向切りとは通常、刀を頭上に高く振り上げた「上段の構え」から、正面を向いている敵の正中線（脳天から眉間、喉、胸骨、鳩尾、金的までを繋いだ一直線）を狙って真っ直ぐに振り下ろす動作を指す。

「袈裟」と略して呼ばれる場合もある。袈裟斬りとは通常、刀を右上に高く構えた状態、もしくは右上に大きく振り上げた状態から、正面を向いている敵の左肩から右腰骨辺りまでを斜めに振り下ろす動作を指す。

胴一文字斬り、一文字斬りは敵の首、もしくは胴体を狙って、刀を漢字の「一」の文字のように右から左へ水平に振り抜く動作を指す。

真向斬りを柳で受け流し真向斬りを返す練習となります。自然に足の使い方が学べスピードも上がっていきます。慣れてきたら左右の受け流しも行います。

胴への攻撃を避ける為の練習を行います。基本の練習となり鍔弾きや次の攻撃に移す為の練習となります。2人1組にて交互に行います。

レベルに合わせて手付けをします。気分は時代劇！？